超お金持ちの知り合いに、「どうしたら売上を上げることができますか?」
と聞いたときに言われたこの言葉…
「成功したかったら、一分一秒でも行動すること」
実際に私自身が先週どのように活動してきたかを考えてみると…
うん!!!できていなかった!笑
私は、月~火曜日までは、
朝から晩まで仕事の計画をみっちりつめっこんで、
時折、ヒーヒー言いながらそれでもスケジュール通りに仕事をこなしていた…
けれど反動なのか、水曜~金曜日は月火に比べて行動数は少ないし、
土日は全然活動していなかった…!
アドバイスをもらった時、その時の前の週の自分のスケジュールを見直してみて、
自分が作業にどれくらいの時間を費やしているか、計算していかに自分の動きが週の後半に従って鈍くなっているか悟ったのであった…
大体、毎週水曜日~金曜日は月火の時点で、ある程度仕事を終えてしまったので、
お客さんの確認待ちの状態であったり、少し修正依頼が来て対応する程度で、
仕事をがっつりやる必要がなく、月火はヒーヒー言うほどにみっちり仕事していたのに、
かなり余裕のある状態で過ごしてしまっているのだ。
土日に関しては、お客様にできるだけご連絡しないようにしようとか、
家族と過ごす時間を作りたいから、あまり仕事を入れないようにしようとか
なんだかんだ考えて、結果的に、土日動かなくてもよいスケジュールを立ててしまっていた…
でも、売上をもっと上げなければ…
という課題を達成するにはそれなりに活動しないとだめだ…!
どんな活動をするかって?
それは「意識しないとやらないような活動」である。
例えば、私でいうと、普段やらない、
営業活動、営業に使う資料制作、新しいアポイントを取ったり、
あとは新しいイラストレーター登録サイトに登録してみたり、
新しい配信内容やサービスを考案して発表したり…とか。
「将来をもっとよくするためにやった方が良いけど、
意識してやらないとやらずに終わってしまうような活動」のこと。
私にはたくさんやりたいことのうち、一つ目標があって、
これを達成するために、まずはもう少し、売上を上げたい。
その一つは「自分の好きなイラスト・マンガのお仕事で月75万円を達成する」ということ!この75万円というのは、サラリーマン→フリーランスになる時にメリットが得られる金額が月75万円らしいと教わり、設定した。
実は昔は、30万円を稼げればいいかと思っていたのだが、
「30万円だったら、辛い人でも会社を辞めるメリットを感じないのでは?」と先輩方から言われたので変えた…
(月収30万円嬉しくない?と思っていた凡人の私。
上記補足だが、フリーランスで月収30万円稼いだとしても、波があるので売上0円の時に補えなかったりもあるので、月30万円稼ぐというのは心もとない数字だし、
30万円を稼いでこれを維持しようと続ける人は、
日本経済が衰退しているから将来的に下がっていく一方だということもあるらしい…)
それでもって私は、「好きなことをやりたいけど、正社員のままでしか自分は無理…」
と思って絶望して毎日生きることが辛い人に
「大丈夫!私もできたんだから!」と自分らしく生きることができるモデルになりたいと思っている。そして指標としたのが、月75万円なのである。
なので、こうなるためには売上を上げないとなんだけど…
もちろん、売上を上げるためには今のままではだめだ。
案件数を増やしたり、誰かと一緒に活動したり、制作集団を立ち上げたりして、単価や価値を上げたりと、様々な工夫が必要そうです。
ということで、私が目標を達成するためには、
今後の売上のための営業や今受けているお仕事を精一杯対応するという
当たり前のことをするだけではだめ…ということなのです。
私はそれが必要なのに、全然できていなかった…
(水~日曜日のスケジュール管理が雑だし…)
なので、今の私にできることは
先輩のおっしゃった「一分一秒でも行動すること」なのだと思う。
これをずっと頭に起こうと思う…!
でも、やっぱり私、人間なので、怠けてたまには散歩したり、
ぼーっとYouTubeを観ることもある。
でも今日は、自分のYouTube活動のためのVtuberモデルの制作をちょっとだけ進めたし、
健康のためにランニングもしたし、こうやって考えや学んだことを文章にまとめることもできた…!
できる人に比べたらい、すんごく小さい進歩だけども、
「一分一秒でも行動すること」を念頭に置きながら、
小さくても自分を褒めながら活動していきたいものです。
皆さんも、現状を変えたいと思ったら、5分でもよいから、
ほんのちょっとやったことのないことをしてみよう!
で、本当に成果を出したいのであれば、一分一秒惜しんで活動しよう!
(私はまだそれができるまでに時間がかかりますが、皆さん、応援しています笑)
アイキャッチ画像:UnsplashのJenny Ueberbergさんが撮影した写真
コメント